あんしん・安全ネットワーク
・あんしん・安全ネットワーク
あんしん・安全ネットワークとは、高齢の方や障がいのある方など、支援を必要とする皆さんが、住み慣れた地域であんしんして安全に暮らし続けることができるよう、住民の皆さんが見守りや声かけを行う支え合いの活動です。
支援の必要な方を、近隣住民や民生委員児童委員、地域の福祉関係者がチームを組んで、定期的に安否確認と日常生活の支援を行っています。
(1)ネットワークづくり
あんしん・安全ネットワーク
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- 見守りが必要と思われる方に対するチームづくり
- 本人の同意を得てチームを結成
- チーム内に連絡調整のためのキーパーソン(まとめ役)を置く
- 随時実施
(2)ネットワーク訪問
ネットワーク対象者宅 訪問
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- キーパーソンが訪問してご様子を伺う
- ごみ袋やサギ注意喚起のチラシを配布
- 毎月1回訪問
(3)キーパーソン会議
キーパーソン会議の様子
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- ネットワーク関係者が参加
- 情報交換や問題点などについて話合い
(4)巡回安全サービス
点検の様子(電気設備の点検)
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- 電気・ガス事業者、消防署、日曜大工ボランティアによるネットワーク対象者宅の電気、ガス、消防関係、家屋の点検・保守
- 年3軒程度実施
(5)高齢者等避難訓練
非常持出品の確認
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- ネットワーク対象者に対する避難訓練
- 非常持出品の確認
- 火の元・電気・戸締りの確認
(6)ネットワークふれあい
映画の上映会などを開催
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- ネットワーク関係者の交流会