令和7年年度第4回部会
第4回部会 令和7年11月15日
自主防災部 部会 11月15日
1.会長挨拶
今年度防災の集い実施し、そのアンケート結果について来年度どうするかも含めご意見をいただきたい。
2.アンケート結果の説明(別紙令和7年10月5日(日)「水木学区の防災の集い」アンケート集計結果」を参照下さい
副会長より
防災部のアンケート結果の実態把握のみなので、結果から来年度どうするかを提示する必要がある。データの深掘りが必要。参加したことがある人の年代別はどうなっているかとかの分析が欲しい。考察をお願いしたい。→マイタイムラインに絞って実施すとか、その他の意見もまとめている最中です。(自主防災部部長)
会長より
結果から、防災意識の高い人が多いと感じる。今後避難訓練が必要かどうか等の意見が聞きたい。
※防災部員皆さんからのご意見
◎今回のような防災の集いは良かったと感じている。同じことの訓練ではなかなか全員参加とならないので、地域の全員が集いに参加できる仕組みの検討が必要
◎アンケート結果の運用がされていない。アンケート結果から何をすべきかを出さないと
いけないのではないか?→データ取りまとめ終わったところなので、これから実施していく。(自主防災部部長)
◎何か一つでもテーマを決めてディスカッションすべき→その方向で進めていく。(自主防災部部長)
◎アンケートの回収数が少ない。水木学区4124世帯の106件
◎アンケートは集いに来てくれた方がほとんど。コミュニティ本体の問題であり、個々の仕掛けが弱いので、なかなか地域に届くことが弱い。ここを改善する必要がある。40代以下の方々が少ないので、避難訓練含めて全世代を対象にすべきか。
◎みかの原町の参加が少ない部分をどう判断するか?検討課題にすべき。→諏訪、大久保は小学校対象に避難訓練を実施している。この辺も検討する必要あると思う。また、避難訓練の変更で防災の集いとしたが、防災訓練を若い人向けにも参加してもらうための、工夫要。
他では年2回実施しているところもある。(自主防災部長)
◎災害対策基本法の改正で自主防災の活動も、従来に比べて今の時代にやることが変わってきているので、それにあわせていく必要がある。
◎アンケート回答をホームページ等に提出するのか?→ホームページ上に掲載します。(自主防災部部長)
3.自宅内訓練に関して
10月19日の自宅内訓練の結果として、回答をいただいた件数は21件。
※防災部員皆さんからのご意見
◎今回の結果として、同じ時間に実施しなくてもよいのでは?来年以降は期間を設けて実施する。その結果を水木まつり等でフォローする等はどうか?6月とか7月の市報等で何度か広報して、月間とかで対応していく。
※10月19日に回答を出せなかった理由についてのご意見
◎QRコードでの対応は、高齢者には難しい。スマホは一応持っているがアンケートまで回答するのは難しい。
◎当日やってなかった方は、普段からやっていたので、今回特にやらなかった。
広報誌での説明が難しかったか?(会長)→特に感じなかった(部員の皆さん)
4.令和8年度に向けての方針についての案(副会長)
①最新の防災情報や防災用品の発信
②有意義な体験訓練・研修の立案
③子供も参加できる防災コンテンツの立案→子供向けコンテンツ
④自助・共助促進の好事例紹介による防災意識の高揚→市の資料等合わせて検討
※自宅内訓練
9月1日~1週間で確認し結果を送信(入力方法は検討)
※災害発生時、共助が機能する体制の検討(10人くらいの班組織等)
情報共有、情報提供→コンパクトの班構成も含めLINEを利用したプッシュ型等の
検討等々の検討が必要
5.令和7年度第一回日立自主防災協会「防災研修会」が実施される。
6.自主防災部行動予定に関して
1月17日の防災備品保守点検可能な方は参加してほしい
副会長より報告
自主防災規約の変更。要支援者等の扱い、婦人防火クラブの扱い等
10月1日号に出した、これからの地域コミュニティに関するアンケートの回収率が低い→ホームページから回答をお願いしたい。
水木学区コミュニティ推進会